新潟の屋根・外壁・外装工事「ビルダーカンパニー」のインタビュー記事。第5本目をお届けします。今回のゲストは、(株)雄飛・君島さんです。
雄飛さんは、「足場」をつくる会社。
2人は、共通の知人を介して知り合い、10年の付き合いになります。
何のために、誰のためにつくるのか?
ー君島さんは、なぜこのお仕事をしているのですか?
「足場」って言うと、鳶職の登竜門的な感じなので。「これしかない」っていう気持ちで飛び込んだのが最初でした。平成22年に個人事業主になって、29年に法人成りしたので。流れが、ビルダーさんと似ていますね。
ーお仕事をされる上で気をつけていることは?
シンプルですが、「何のために、誰のために」使うのかを確認することってとても大事だと思っています。板金屋さんのために、塗装しやすい高さに目線をそろえるのか。解体屋さんのために、解体しやすい工夫をするのか。それで、足場の組み方が変わってきますから。
長谷川社長が一番大事にしていること
ー長谷川社長からのオーダーで、よく言われることはありますか?
「お客さんに挨拶してくれ!気配りよろしく!」っていうことをよく言われますね。
足場屋さんは、お客さんに近い立ち位置なので。感じよく接してもらうことを意識しています。技術的なところは、「当たり前」なので。
長谷川社長は、凝り性というか、妥協したくない職人タイプ。それがひしひしと伝わってくるので、僕らもいつも以上に気合を入れてやりますし、お客さんへの挨拶も徹底しています。長谷川社長は、今までにないタイプの社長かもしれません。
僕は結構、モノについても調べますからね。「この部材は、この家にあるからいい」っていうのを見つけるのが好きなん。「ここにある理由」を見つけてから、仕事を進めます。
仕事の出来、不出来で判断しない。できるのは当たり前だから・・・
ーなぜ、数ある足場屋さんのなかから雄飛さんを指名するのですか?
足場屋はたくさんいるけど、雄飛はきちんとやってくれるのが分かっているから。全然心配なく、依頼ができます。付き合いも長く、福島に遠征に行った時も一緒だったし。信頼しています。
ー「仕事ができるから」、依頼するってことですかね?
いえ。僕は仕事の出来、不出来では、判断しないですよ。「出来る」のが当たり前なので。だから、人として見てます。ビルダーカンパニーは、外注さんの質がめちゃくちゃいいんです。恵まれています。それは、みんな「人」がいいからなんです。
仕事を受けるかどうかも、「人」が理由
ー長谷川社長と君島社長は、福島で一緒にお仕事をされていたと聞きましたが、お仕事はエリアを問わずされているのでしょうか?
はい。依頼があって、金額が見合えば、どこでも行きますよ。あとは、「人」ですかね。誰からの依頼なのかって大切です。楽しい仕事したいですからね!
仕事を受けるのも、依頼するのも、「人」を見て動いているビルダーカンパニー。今までインタビューしてきたみなさんの顔ぶれを見ていると、本当に、素敵な人ばかりで。
社長が、本当に「人」を見て仕事をしているのだ・・・ということが伝わってきました。
社長のまわりの人たちにインタビューをすることで、社長自らのこと、会社のこと。少しずつ、伝わっていくとうれしいです。
今回もお読みいただき、ありがとうございました!
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